だが、紅葉の盛りが過ぎたここらでは、植物たちもこの気候変動に迷いが出ている。
イロハモミジ1本の木であっても、葉色が赤い枝、黄色い枝、緑色の枝が入り交じっていたりする。
今日は、風が強いこともあって左岸の池公園へ行ってみた。
1.地面からイロハモミジの枝に上がった小鳥がいた
そっと近づいてみると
2. ルリビタキのメス
3.紅葉に包まれた記念の一枚になった
4.アオジも木に上がった
5.シロハラも枝に止まってじっとしていた
5.オシドリはオス2羽とメス1羽が直ぐ手前の木の下で休んでいた
6.タイミングが良ければ直ぐ近くで見られそうだ
7.帰るとき覗いてみると、反対側の山の下へお散歩に来ていた
8.散歩を終えいつもの場所へ戻っていく
オシドリたちがドングリを食べに対岸に来たときの動画
池公園で、Kさん、Iさんに会う。
Kさんからは、なかのよいジョウビタキ♂♀を教えてもらう。
Iさんは、お散歩に出てきたオシドリを撮っており、いろいろ覗った。
9.ジョウビタキ♀
10.9のメスの後を追っかけているジョウビタキ♂(苦笑)
以下は、昨日、三島江河川敷でみたミコアイサ♀
11.池に1羽のミコアイサ♀がいた
12.釣り人がいなかったので来たのか
13.池の横の淀川本流にも1羽のミコアイサ♀がいた
オスは残念ながら見かけない。
帰宅途中に、上弦の月が見えたので写す。
空気が冷たいので月面がよく見えている。
夕刻になると、やっぱり晩秋も駆け足で離れていき、初冬なのだなぁ。