人生を旅する中で出あいの大切さは「一期一会」の言葉通り、次や今度またということは保証されない。野鳥との出あいも同じだ。
師走に入った今日、ヨシガモとタゲリに直ぐ近くで出会えた。
やはり、自分以外誰もいないというときがグッドタイミングなのだ。
どちらの野鳥も、日光の当たり具合で羽の発色がとても美しく見えることがある。
その瞬間を撮りたいのだが、これがどうしてなかなか難しい。
それでも、近い分、よく見えるので今まで気付かなかったこともあったりする。
今日はタゲリを掲載。
タゲリ[Northern Lapwing 田鳧(tageli)]は冬の渡り鳥。羽色が綺麗で頭の冠羽に特徴がある。
鳴き声は、ネコの「みゃー」という声で優しく鳴く。いつも群れでいる。今日も18羽でいた。
全長は32cmほど。
1.タゲリ 2019.12.1 淀川右岸の田んぼで撮影
2.エサ探してとっている
3.
4.嘴を開けて
5.藁の近くでエサを見つけたようだ 何を食べているのか撮りたかったが・・・
6.このタゲリの冠羽はとても長かった
7.何かに驚いて一斉に飛び立った
8.旋回して様子を見ているようだ
9.直ぐ上も飛んでくれる
10.何もなかったことを確かめて、元の田んぼへ降り立った 今度は田んぼの真ん中に・・・