このページは9月28日に出あった鳥たち掲載・29日の分は明日掲載予定。
昨日、セイタカシギはまだいるのか見に行ったらまだいた。もう、2週間いる。その帰途にトウネンの様なシギ1羽を見つけた。調度、逆光気味で露出補正をして撮したが、トウネンかヒメウズラシギかヒバリシギなのかよくわからないまま、野鳥図鑑で調べてみる。くちばしがやや下に曲がっているのと、眉斑が額で途切れているのと、胸に淡い縦斑があるので、ヒバリシギだと思う。ヒバリシギは旅鳥で、トウネンより出あえるのが少ないようだ。
1.ヒバリシギ 2020.9.28 三島江三箇牧地区 Long-toed Stint 13-15cm
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5.セイタカシギ
6.エナガ 2020.9.28 三島江河川敷 群団で移動中 素早い素早い
8.コゲラ エナガの群団に複数羽混じっていた
9.ムシクイ エナガの群団に混じっていた
12.エゾビタキ 2020.9.28 三島江河川敷
13.コサメビタキ 同上のエゾビタキと時々縄張り争いの追いかけっこ
この日、三島江河川敷で久しぶりに顔見知りに会う。何でもコロナウイルスが広がってから鳥撮りには行っていなかったそうだ。半年以上か・・・。季候もよくなったこともあり最近少しずつ活動を始めたとのこと。こんな慎重派の人もいるかと思えば、マスクなしで鳥撮りをしている人もいる。人様々な様相を見せてくれる。