2020年5月21日木曜日

マガモの親子・キビタキ♂・イソヒヨドリ♂・ヤマトシリアゲ

マガモの親子に出あった。やはりヒナは可愛いし頑張っている母親の姿に頭が下がる。
マガモは冬鳥なので、これはアオクビアヒルかアイガモだと言う人がいる。
だが、北海道では留鳥だし、本州でも少数が繁殖するらしい。
ヒナの顔は紛れもなくマガモで、ここもその少数だと思っている。

キビタキのオスは高槻の山にいたもの。
イソヒヨドリのオスは山へ行く途中に街中で見つけたもの。

なお、大阪の吉村知事は実によく健闘していて、それに大阪府民もよく応えている。
商業の町とは人情の町なのだ。大阪人は為政者の心根をしっかり見ている。
大阪では五十払いは今も生きていて、コロナで非常事態宣言が出るまでは、5と10のつく日は道路が普段以上に混雑する。商業活動が再開することになりよかった。

1.ヒナのためにエサ捕りをするイソヒヨドリ♂ 2020.5.21 高槻市

2.くちばしにはたくさんの虫がくわえられている

3.山中のキビタキ♂ 2020.5.21 高槻市

6.さえずると美声が谷間に響き渡る

7.別のキビタキ♂ 2020.5.21 高槻市


8.マガモの親子 2020.5.21 左岸河川敷

9.ヒナは全部で7羽 1羽が遅れている 母ガモはその子をじっとみている

10.その姿にヒナたちは動きを止めてじっと母を見ている

11.マガモのヒナ

12.マガモのヒナたち ヒナの動きは実に素早い

13.ホロ打ちのよう羽ばたきをする母鳥

14.水を飲むヒナ

15.砂地に一旦上がったものの1羽につられてみんな川へ

16.しかし、母鳥が動かないのを感じ取りもどってきた

17.そして、しばし日向で休憩

18.今度は母鳥が動きヒナたちも川へ入る

19.お母さんの後ろにお利口さんに並んで進む


20.サソリの尾のようなものをもつ昆虫 2020.5.21 高槻の山中
   ※ヤマトシリアゲのオスで秋には体色がべっ甲色になるらしい。
    また、シリアゲムシは古代の化石とも呼ばれているそうだ。
    英名はスコーピオンフライというのでサソリに見えるのは同じなのだ。5.22追記

21.ギョッとしつつも写した

22.羽を広げたところ この模様の昆虫なら河川敷でも写したことがある
   だが、その時は尾が見えていなかった・・・

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+Teleconverter MC-20