2020年5月25日月曜日

キジホロ打ち・器用なセッカ・ツバメ幼鳥・ユリカモメ他


■■ 5月19日に掲載した夏羽のユリカモメがまだ元気でいた。

1.羽を痛めている夏羽のユリカモメ 2020.5.25 右岸芥川

2.健気に羽繕いをしている 折れた翼が治るとは思えないが精一杯生きているのだ


■■ キジがよく鳴いているので 今日ホロ打ちを撮した

1a.ホロ打ちするキジ♂ 2020.5.25 右岸三島江河川敷

1b.同上の続き

1c.同上のホロ打ちが終わった姿勢


2a.場所を移動してホロ打ちする同じキジ♂

2b.同上の続き

3c.同上の続き


■■ セッカが巣材をとっていた

1.カッカッカッと下降してきて止まる 2020.5.25 三島江河川敷

2.どうやらセイタカアワダチソウの茎から繊維を器用に綿状に丸めている

3.これだけ見ればクモの巣と勘違いする

4.

5.向きを変え飛び出す姿勢

6.尾がイソシギのように見える


■■ 巣立ちしたツバメのヒナや幼鳥があちこちで見られる

1a.親ツバメにエサをもらう幼鳥 2020.5.24 左岸枚方河川敷

1b.

1c.写真1aでは親のくちばしにあまり虫は見られないが幼鳥の口にはいっぱい虫が入っている

ところで、ヒナと言わずに幼鳥といったが、子ツバメたちは飛びながら空中でエサをもらうぐらい成長しているから。
ところが、右下の子は他の子と比べても小さく上手く飛べていない。
それをわかっているのだろう。写真1のあと餌を運んできた親は、また同じ子にそのエサを与えた。弱い子を見捨てるなどと聞くこともあるが、こうしてみている限り、人間の親と何ら変わらない姿に胸が熱くなった。

2a.1の後で再び餌を運んできた場面。1の親なのかつがいの親なのかは不明。

2b.


3.河川敷の土手で休む幼鳥 上のツバメたちとは別家族

4.4羽が休んでいた もちろん一人前に飛ぶが幼鳥はまだまだ体力が無い


■■ ホオジロもヒナにエサを運び縄張りを宣言している

1.ヒナに虫を運ぶホオジロ♂ 2020.5.24 河川敷

2.「一筆啓上つかまつる」とさえずるホオジロ 2020.2.25 河川敷

OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm

アベノマスクまだ来ず。
10万円の申請書まだ来ず。