さて、淀川の支流に1羽のユリカモメ(夏羽)がいるのを見つけた。
この辺りではユリカモメは冬鳥で顔も頭も白い。
夏羽になるとユリカモメの顔半分から上はこげ茶色になる。
カメラを向けていても土手を散歩している人たちは無関心だった。
1.ユリカモメ(百合鴎=Yulikamome)Black-headed Gull 40cm
2020.5.19 高槻市芥川で
2.くちばしの赤色が夏羽では赤黒くなる 足も赤いのでユリカモメだ
3.1羽だけでいるのが気になる 右後部から白いものが流れている
4.もしかしたら翼の一部ではないのか
5.向きを変えたとき右の翼が折れているのが見えた
6.北へ渡る途中で何があったのか 昨夜の強い雨でハプニングがあったのか
可愛そうだが自然の中で生きる野鳥たちの定めなのだ。
8.同上のハッカチョウ ヒナのためにエサを探し回っている
9.口にくわえているのはオケラのようだ
10.前に掲載したとおりこの鳥はシャモのように真っ直ぐ立つ
11.オケラを咥えてヒナの待つ巣へ飛んでいった
12.さえずるオオルリ♂ 2020.5.18 高槻の山中
13.オオルリのメス 2020.5.18 高槻の山中
14.サンコウチョウ♂ 2020.5.18 高槻の山中
OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+Teleconverter MC-20