2020年5月28日木曜日

カイツブリのヒナ・睡蓮の花・花菖蒲

睡蓮の咲き具合を見に行くとカイツブリのヒナたちがいた。
親が魚を捕ってきてそれを渡すと、彼らには大きすぎると思われてもしっかり飲み込む。
これだけしっかり食べるのだから瞬くうちに換羽して幼鳥になる。
どの子鳥の雛も可愛いのは哺乳類と同じだ。
なお、花菖蒲も咲き出していた。

1.カイツブリの親子 2020.5.28 北摂 ヒナの色彩は独特だ

2.親がエサを捕りに行ってる間のヒナたち

3.自分で潜ったりもする

4.親が魚を捕ってきた ヒナは我先に取りに行く

5.ヒナには大きいのだが、それでも咥えて必死で飲み込んだ


6.別の場面 このヒナも夢中で魚を受け取る

7.6の続き

8.4羽のヒナたちに向かって親カイツプリが捕ったばかりの魚を渡しに行っている

9.正面手前のヒナが咥えた それにしてもカイツブリは漁が上手い


10.花菖蒲 2020.5.28 以下同様 花菖蒲は咲き始めだった

11.

12.

13.

14.


15.睡蓮の花 2020.5.28 以下同様 睡蓮も咲き始めだった

若いカップルが睡蓮が咲いてるのに蓮華がまだ咲いていないのを何でとぼやいていた。
それが聞こえてきたが、説明するなどと余計なことは控えた。
以前していたブログでも掲載したが、
睡蓮はヨーロッパに広く分布しており、ヨーロッパの夏は日本ほど気温が上がらない。
そのため5月からでも咲き始める。
蓮華は日本より気温の高いインド原産で、そのため気温が上がる7月頃から開花する。

16.

17.

18.

19.

OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+Teleconverter MC-20

5月28日
・アベノマスク まだ届かず
・10万円の申請用紙 まだ届かず