2021年6月1日火曜日

アオバズク来ている・チョウゲンボウのヒナ育つ・オオルリとシジュウカラのエサ運び

 もう衣替えの季節。半袖の人が多い。しかし、ここのところ日中は暑くて外出がおっくうになる。とうとう昨日は撮影なし。以下、5月29日~6月2日までの中から少々紹介。


★★オオルリ: Blue-and-white Flycatcher 大瑠璃(Ohluli)17cm 夏鳥

 オオルリ1 2021.5.29 山中 このオスは自分で幼虫を食べた


 オオルリ2 2021.5.30 山中 ヒナにエサを運ぶ 巣はこの近くの様だ


 同上 エサを咥えて小さな声で鳴きウロウロしている


★★シジュウカラ:Japaneses Tit 四十雀(Shiju-kala)15cm 留鳥

 シジュウカラ 2021.5.31 山中 この木に巣があるようだ エサを咥えて鳴きながらうろうろ


[動画]

動画の終わりの方で聞こえる鳴き声の変化に注目


★★★アオバズク:Brown Hawk-Owl 青葉木菟(Aobazuku)29cm 夏鳥

 アオバズク 2021.5.30 神社 こちらはオス メスは抱卵中のよう


 昼はウトウト たまに目を開く


 足の爪は鋭い

★★チョウゲンボウ:Common Kestrel 長元坊(Chogenbow)♂33cm♀39cm留鳥

 先日まだ目の開かないヒナ5羽を紹介したその後のヒナたち 

 チョウゲンボウのヒナたち 2021.6.2 大きな欠伸


 ヒナでも遠くまで見えるのだ こっちを見ている


 鳴きながら母親がエサを持ってきた。 ここからはネズミか小鳥か不明

 どうも小鳥のような感じ ヒナが食べやすいようにさばいている

 
 ヒナどうしでエサを引っ張り合っている

 この子は少ない残りを入れてもらっている 5羽とも行儀がよいのには感心した