6月6日(日)の夕刻、偶然にチョウゲンボウの巣立ちに出くわした。町中の工場で営巣していたのは知っていたが、帰宅途中に通りかかったらあちこちに幼鳥がいた。時刻も時刻なので来られそうな近隣の鳥友さんに連絡。幼鳥は5羽がバラバラでいたが、おぼつかない飛び方で2羽や3羽になったり離れたり。周りにも倉庫などがあり撮影しにくかったが、それなりに巣立ったばかりの子どもたちの様子を楽しむことができた。
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口を大きく開けてえさをもらっている。
オスがえさを持ってくるのを待ちながら幼鳥を見守る母親。
この子はふらふら飛びながらこんなとこへ Juvenile
この子は非常階段へ Juvenile
3羽の幼鳥が電線に集まった。Juveniles
ダクトの上にいる幼鳥。Juvenile
飛んで移動中の幼鳥 どうも思い通りの所へまだ行けないようだ。Juvenile
工場が休みでよかった。いや、ひょっとすると操業が止まっているので親が巣立ちを促したかも。Juvenile
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先日に掲載したカルガモ親子の巣立ちから数日が経ち、7日に見た様子ではやはりヒナが6羽に減っていた。それでも残った子たちは元気に母鳥と行動を共にしていた。
巣立ち後一週間たった親子の様子 2021.6.7 撮影 chicks
[動画] カルガモの巣立ち(お引っ越し)2021から1週間後の様子
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