今まで観察していると、イワツバメは小柄だが早春の早い時期に帰ってくる。その次に帰ってくるのは民家の軒下に巣を作るいわゆるツバメ、そして、最も大きい躰のコシアカツバメはゆっくり目にもどってくる。子育てが終わって南の別荘地へ越冬のために旅立つのも、やって来た順で、晩秋でも飛びまわっているのがコシアカツバメだ。
★★★コシアカツバメ:Red-rumped Swallow 腰赤燕(Koshiaka-tsubahme)19cm 夏鳥
コシアカツバメ 2021.6.5 撮影 淀川右岸の田で巣材の泥を集めている
★★ツバメ:Barn Swallow 燕(Tsubahme)17cm 夏鳥
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