2022年1月29日土曜日

ルリビタキ・ソウシチョウ・アカハジロ・カワセミ

 今日は摂津峡を下の口から上の口までぶらり。結局往復した。

初めに、天然(餌付けされてない)ルリビタキのオス成鳥にあう。次にソウシチョウの群れに翻弄される。ソウシチョウは表情がよかった。カワガラスやミソサザイにはであえなかった。帰りにアカハジロはいるかなといつもの池に立ち寄る。運良く4羽のホシハジロたちといた。サービスは格別だったが、陽が射したり陰ったりでまことに残念だった。サービスの一つにザリガニとりを目撃させてくれた。

カワセミは昨日の出あい。

直ぐ下の岩に止まってくれたので、風切り羽の一枚一枚が美しく見えた。

 2022.1.28 芥川で撮影

 カワセミ♀:Common Kingfisher 翡翠(kawasemi)17cm 留鳥


 こんな飛び出しもあるんだと感心した。
 草の茎に止まってえさを探す

 茎から少し離れて

 ふわっと浮いて、その後、加速して移動した まるでオスプレイのよう

 ルリビタキのオス 2022.1.29 摂津峡で撮影

 ルリビタキ♂:Red-fianked Bluetail 瑠璃鶲(Luli-bitaki)14cm 漂鳥


 ソウシチョウたち 2022.1.29 摂津峡夫婦岩付近で撮影 10数羽いたが撮影は難儀する

 ソウシチョウ:Red-billed Leiothrix 相思鳥(soushichou)15cm 留鳥・漂鳥

 表情が可愛い






 

 アカハジロ 2022.1.29 いつもの池で撮影

 アカハジロ:Baer's Pochard 赤羽白(Aka-hajilo)45cm まれな冬鳥



 まっすぐこっちへ向かってくる

 ホシハジロたちが眠っている間を縫って直ぐしたまで来る 雲がかかる

 陽が当たってたらもっと違った発色で美しかったのに・・・

 ホシハジロたちと餌とりに移動 小生も共に移動・・・

 何回も潜っていたが、このとき赤っぽいものが嘴の中に見える。なぜかホシハジロたちが後を追う。

 ホシハジロたちに囲まれて・・・

 とうとう、1羽のホシハジロに奪われる

 拡大して見ると、ザリガニだ。いろんな意味で驚きの光景だった。