雨の今日はPCいじりで忙しい。整備再生品のデスクトップ9世代 i7 が先日届き、メモリ増設、グラボ取り付け、ソフト各種入れ、リカバリーUSB作り、ウイルス対策ソフトで完全スキャンなど時間のかかる作業ばかり。先ほどやっと終え、これを使ってYouTubeのjazzBGMを流しながら、昨日撮ったコムクドリのブログを作っている。
昨日の午前は所用があり、午後1時半ごろ淀川左岸河川敷のコムクドリが来ている場所に着いた。先ほど飛んでいったというので、スズメたちとパンを食べながら遊んでいると、20羽ぐらいの群れが帰ってきた。葉が茂る柳の中の虫を捕るので撮影は大変だ。しかも、風があり枝や葉が揺れる。もっともつらいのは、曇っていて、肝心の発色が全く出ず、コムクドリの特徴であるオスの光沢が無いのはどうしょうもない。
それでも、1週間ほど前にオスが1羽来てたと聞き、一日おきに通ってたので、群れに出会えたのは嬉しかった。その後、群れは飛び去ったがまた戻るだろうと知人たちと待っていたが、雨が降り出しそうになったので帰宅した。
ノビタキがいい例だが、春の通過は、明日がない。会えるとしたら、北上してくる別の個体か群れだ。渡り鳥の情報は、夕方や夜に受け取っても、あまり嬉しくない・・・
●コムクドリ:Chestnut-cheeked Starling 小椋鳥(Ko-mukudoli)19cm 夏鳥
2023.4.14 淀川左岸河川敷 ヤナギの木に虫を求めてやってきている オス