もちろん、鳥撮り用にいつものカメラにいつものレンズをつけて持参。
少々重いが致し方ない。
大阪城公園駅から行ったので、記念樹の森(緑のリズム)で、早速ムシクイを見た。
市民の森では、あちこちにカメラマンたちがいる。
ベンチで休んでいるグループや、三脚を立てて鳥待ちグループなどなど。
その内の鳥待ちグループに声をかけると、ヤブサメ待ちとのこと。
そして、早朝にこの辺りでホトトギスがいたとの情報も。
また、音楽堂前の斜面で、今、オオルリ♂の若を撮っているから行ってみたらと奨められる。
では、2時間ばかりの滞在で写したものを少々・・・
1.大阪城天守閣 太陽の広場南端辺りから見る
2.オオルリ♂の若=赤い花か実の前で何度かホバーリングするが撮れなかった 音楽堂前斜面で
3.同上
3.キビタキ♀=何かを咥えた 音楽堂前斜面で
4.キビタキ♀ 枝止まり 音楽堂前斜面で
5.キビタキ♀=赤い花か実がつくところに止まる 音楽堂前斜面で
6.同上のキビタキ♀
梅林にキビタキのオスがいると言うので階段を上って玉造門の方へ行く途中で、カメラマンに
挨拶したら相手がいろいろ話し出す。
城南駐車場から来たらカメラマンが誰もいないがどうしたのかと。
私の知った情報を事細かに伝えると、珍しい虫や花の写真を見せ始め説明してくれる。
無碍に断れないので見せて頂くと、結構な時間が過ぎた。
結局、梅林へ行くのはやめて、元来た道をもどり市民の森へ。
そこでは、いつのまにかエゾビタキが飛び交っていた。
7.エゾビタキ 市民の森
8.同上のエゾビタキ
9.エゾビタキ 市民の森
10.シジュウカラの水浴び
小鳥が水浴びするここでも、八尾から来たという年長者が、早朝のラジオ体操参加者がいつも綺麗にして水を入れて行ってくれるので、いろんな鳥が水浴びに来る等々、親切に教えてくれる。
心温まる話を聞き、それだけで大阪城公園へ来た甲斐があったと駅へ向かう記念の森でいくつかの小鳥の影が。
オオルリのメスか、キビタキのメスか、エゾビタキなのか・・・動きはヒタキである。
残念ながらすばしっこく、写せたものは次の3枚だった。
11.下の一羽が飛んだ先にもう一羽がとまっていた。逆光で何かは不明 緑のリズム
12.キビタキ♀か? 緑のリズム
13.キビタキ♀ 緑のリズム
お詫び
Nice!ボタンの表示をGood!に変えたら、今までNice!ボタンを押して下さった人の数字が全部消えて0になってしまいました。誠にすみません。今後ともよろしくお願いいたします。