今日は淀川右岸の池や休耕田をまわる。
コガモ・タシギに続き、ヒドリガモの番が来ていた。
冬羽ヒドリガモのオスの頭は、茶色で中央に黄色い縦帯が入るが、渡って来た当初はほとんどが黄色い線がなくて濃い茶色だ。それがだんだんと換羽してあの目立つ色になる。
冬の水鳥ではかなりの数が渡ってくる。
彼らの甲高い鳴き声「ピュー」が夕方に響くと、汽笛のようで郷愁を覚える。
1.ヒドリガモの番 左がオス 右がメス 今城塚古墳
2.同上
3.カルガモが寄ってきた
4.カワセミ♀ 池に突き出るこんもりした大木の中で 耳原公園
5.同上
6.同上 明るいところへ来た
7.ホシゴイ(ササゴイの幼鳥) 耳原公園
8.7をトリミングした
9.もう1羽のホシゴイ 耳原公園
10.コサギの若鳥か? 耳原公園
11.とても大きい外来種ミシシッピーアカミミガメ:4~50cmもある 確かに耳が赤い 耳原公園
12.タシギたち 三島江休耕田
13.タシギ 三島江休耕田
14.イソシギ 向こうは若鳥のようだ 三島江休耕田