夏鳥のイワツバメがやって来た。
ウグイスたちがあちこちでさえずる。
ヒバリも空高く舞い上がりけたたましく鳴く。
いつの間にか生えだした草が瞬く間に丈を伸ばす。
そして、春型のモンシロチョウがひらひらと飛んでいる。
一方で、冬鳥のヒレンジャクやキレンジャクが登場する。
ベニマシコもジョウビタキもアオジも、姿を見せる。
淀川ではオオバンの群れに混じってカンムリカイツブリもチラホラ。
同じ冬鳥でもツグミたちは結構長くいる。
淀川とその河川敷の今の光景だ。
今日は、素敵な(自称初心者の)鳥撮りと出会った。
SNSに載せているショットを見せてもらったが、なかなかのものだった。
その人と話を交わした後、ヨシの隙間の向こう淀川傍の木に止まるオオタカの若鳥を見つける。
すぐ、手招きして教えたのだが彼女は上手く撮れただろうか。
1.オオタカの若鳥 2020.3.12
2.ハチジョウツグミ 2020.3.11 左は普通のツグミ 右がハチジョウツグミ
3.左がハチジョウツグミ
4.ハチジョウツグミ 直ぐ右下の草から顔を出しているのがツグミ
5.ハチジョウツグミ
6.ハチジョウツグミ
7.夏鳥イワツバメ 2020.3.11 淀川浚渫船の横を飛ぶイワツバメ
8.イワツバメたち
9.イワツバメ