河川敷などは普段は人があまりいないものだが、新型コロナウイルスの感染を避けるためだろう、老若男女問わず日光を浴び体を動かしている。この三連休大阪・兵庫の行き来を自粛したり、人混みを避けたりして、こうして自然に触れる本来の休み方は結構な事なのだが、野鳥観察や野鳥撮影する者にとってはあまり歓迎したくない。
さて、右岸で久しぶりにノスリを見つけた。
下の写真6にあるように干し草の上に止まっていた。
遠くて、カラスのようにも思えたがレンズをのぞいて確かめてよかった。
ここは人がほとんどいなく、何度が近くを低く飛んで移動していたが、最後に飛び出すところを連写した。その何枚かを選んで先に掲載してみた。
ノスリはこの辺では冬に見られるので漂鳥。
ただ、釣り人が言うには近くに巣を作り年中見られるそうだが、にわかには信じられない。トビと勘違いしているのではないか。
1.ノスリ飛び出す 2020.3.21撮影(以下写真5まで)
2.
3.
4.
5.
6.干し草の上にいたノスリ 2020.3.21
7.同上のノスリ 2020.3.21
8.同上のノスリ 2020.3.21
OM-D E-M1 Mark II + LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm