予報通り良い天気で、大阪城公園へ行こうかとも思ったが、そこはぐっと堪えて地元で探鳥を楽しんだ。河川敷の木の容赦ない伐採や休耕田の激減で、山に入る前の渡りや、通過の旅鳥は以前と比べると河川敷でほとんど見られなくなった。その典型が、オオルリやキビタキやコサメビタなどのヒタキ類、また、コマドリや遅れてくるサンコウチョウも都市公園か、山に行かなければ駄目だろう。誠に残念なことだ。
アオジとツグミの2ショット 2024.4.13
ぐぜるアオジ 昨日掲載の動画はさえずり
虫を捕るウグイス
ハチのように見える さえずりながら虫を捕るのはキビタキも同じ
飲み込んでさえずっている
エナガが餌運びしていた
いっぱい咥えているアブラムシは抱卵中のメスに持って行くぶんだろう
カワラヒワのメスが直ぐそばに来た
群れから分かれているので営巣準備だと思う
ケリもペアで行動していた
田おこしする前に巣立ちさせないと
ケリの飛翔
●コチドリ:
Little Ringed Plover 小千鳥(Ko-chidoli)16cm 夏鳥 6羽のコチドリが採餌に来ていた
●ツバメ:Barn Swallow 燕(Tsubahme)17cm 夏鳥
ホオジロのさえずり
ムクドリも営巣のためペアを作っている
アゲハチョウ
アゲハチョウの吸水 チョウも鳥同様水を必要とする
ジャコウアゲハ
ゲンゲ(レンゲ)の花 土地に良い この田には鳥たちもやって来る
ゲンゲの花
河川敷ではノイバラの花が咲き出した もちろんバラの香りがする