2024年4月14日日曜日

地元の桜にやっと来たヒレンジャク Japanese Waxwing

 

 今夜の「ダーウィンが来た!」はお粗末だった。河川敷ならいざ知らず、イタチ被害にあっている民家の住人や、害獣駆除業者なら、糞やスカンクに劣らぬ強烈なにおいなど、皆知っていることだ。駆除するのがどんなに大変か。受信料を強制的に取っているのだから、視聴者の事をよく考えて、番組の構成からもっときちんと論議して世に出すべきだと思う。遊び半分のような自分の趣味で物凄い金額をかけて撮影していると思われかねない。猛省するべきである。


 今日は地元でたくさんの探鳥ができ、特に、センダイムシクイが鳴く動画を撮ったのでそれを掲載するつもりだったが、散りかけの地元の桜にやっとレンジャクが来てくれたので、それを先に掲載する。

なお、地元のもみじ谷で出あった女性親子と、実に楽しい野鳥の話をしてこんな嬉しい気持ちになったのは久しぶりだった。その親子は、カメラマンでもなし、双眼鏡を持ってるのでもなく、ベンチに腰掛けて谷の方を向き、いろいろ聞こえてくる鳥の声や、姿を見ながら休日のひとときを過ごしていたようだ。機会があったら、またどこかでそのことを書いてみたい。

ヒレンジャクJapanese Waxwing 緋連雀(Hi-lenjaku)18cm 冬鳥

 2024.4.14 地元の散りゆく桜に来たヒレンジャク