2024年4月18日木曜日

コルリ Siberian Blue Robin・私の思い込みを打ち破ったコムクドリ・オオルリ・キビタキ・その他の野鳥

 

 昨晩は携帯電話の大きなアラームで目を覚ました。予報では42秒後に震度3の揺れと表示されてた。身構えたが、実際にはこの地域は震度1だった。その後、長野でも地震があった。もう、どこで起こっても不思議ではない・・・

今日は昨日とは違う公園に行った。今日の野鳥と昨日の野鳥をそれぞれ抜粋して掲載する。写真は撮影時のJPEGのままだが、選別と縮小と名前入れで手間がかかりすぎてこんな時間になった。


TODAY(18日)

コルリSiberian Blue Robin 小瑠璃(Koluri)14cm 夏鳥





オオルリ: Blue-and-white Flycatcher 大瑠璃(Ohluli)17cm 夏鳥


 背中が白っぽい2羽のカラスが寄り添っていた


YESTERDAY(17日)

キビタキNarcissus Flycatcher 黄鶲(Ki-bitaki)14cm 夏鳥



オオルリBlue-and-white Flycatcher 大瑠璃(Ohluli)17cm 夏鳥

サンショウクイAshy Minivet 山椒食(Sanshokui)20cm 夏鳥



 YODOGAWA RIVERBED YESTERDAY(17日)

オオルリBlue-and-white Flycatcher 大瑠璃(Ohluli)17cm 夏鳥



キビタキNarcissus Flycatcher 黄鶲(Ki-bitaki)14cm 夏鳥


コムクドリChestnut-cheeked Starling 小椋鳥(Ko-mukudoli)19cm 夏鳥

ムクドリは地面に下りて採餌するが、コムクドリは木の上で採餌するという思い込みを打ち消したコムクドリ

まず、初めに見た時は、河川敷の土手斜面でシロツメクサに止まって虫を探していた。近くには数羽のムクドリ。えっと思ってカメラを構えたが草の中で見えなくなった。その時、下の道を人が通り、コムクドリは飛んで逃げるが、草原の先で枯れ草の茎に止まった。

 土手を下りて10m程まで近づくと飛ばれたが、その先を見ていると再び土手に・・・

 以下はその草むらで虫を探しているコムクドリ






 辺りを見回しても、コムクドリはこの1羽だけ。

 ムクドリたちから学習したのだろうか?