鳥友から、今日もまだレンジャクがいると連絡をもらった。茨木までの所用を挟んで、午前中と午後の時間少しばかりそこへ行く。レンジャクは20羽ほど。午前と午後のどちらもその時は、カメラマンは私一人だけ。散歩する人もほとんどいない。それが幸いしたのか、レンジャクが飛んだと思った先の木に行くと、なんとコムクドリたちだった。10羽ほどの群れ。コムクドリたちの移動を追うと、こんどはアリスイが木に止まっていた。
これも、普段から探鳥している賜物と一人悦に入っている・・・
撮影は、全て地元で同一の場所。撮影日は昨日のものを少し入れている。
YESTERDAY(15日)
●モズ:Bull-headed Shrike 百舌鳥(Mozu)20cm 留鳥
TODAY(16日)
●コムクドリ:Chestnut-cheeked Starling 小椋鳥(Ko-mukudoli)19cm 夏鳥
ヒレンジャクに1羽混じっていた
丘の上で石のベンチに座っていると、20羽ほどの群れで直ぐ目の前の木に飛んできて止まった。保護色になる木で鳴かなければまず見つからない。近すぎて、こちらが動けば100%飛び去るので、ベンチに腰掛けたまま抜けている個体を探すが上手いこと隠れているので撮影は難儀した。
この2羽はずっといちゃついているように見えた 私のやっかみか?
一番高いところに止まっていた2羽のうちの1羽