2024年4月3日水曜日

キレンジャク Bohemian Waxwing・ノビタキ Common Stonechat・その他

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 明日でこのブログを開設して5年がたちます。当初は以前のブログに比べほとんど知られていませんでしたが、2年目ぐらいから国内外どちらからもアクセス数が増え、おかげさまで本日20万回を超えました。いつもご覧くださっている皆様には感謝します。

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 今朝は台湾東部・花蓮で大きな地震があり、琉球諸島に津波警報が出た。
日本では全域で雨天。そのため探鳥はできなかった。
4月1日の未掲載分と2日のものを掲載した。(撮影日は写真に記入)


キレンジャクBohemian Waxwing 黄連雀(Ki-lenjaku)20cm 冬鳥

 この1羽だけがクロガネモチの赤い実を食べに来て離れようとしなかった







ヒレンジャクJapanese Waxwing 緋連雀(Hi-lenjaku)18cm 冬鳥


アオジBlack-faced Bunting 青鵐(Aoji)16cm 漂鳥


ウグイスJapanese Bush Warbler 鶯(Uguisu)♂16cm♀14cm 留鳥
 河川敷ではオスのさえずりが盛んだ


カラスの抱卵 カラスの巣もあちこちで見られる

キジCommon Pheasant 雉(Kiji) ♂81cm ♀58cm 留鳥・国鳥
 キジ♂の姿もよく見られる ホロウチして大鳴きするから
 2日の日はメスが足下の草中にいたのに気づかず、突然大きな羽音をたてて飛び去る場面が2回もあった。

ツグミDusky Thrush 鶫(Tsugumi)24cm 冬鳥
 冬鳥だが連休ぐらいまでいる個体もある

ツバメBarn Swallow 燕(Tsubahme)17cm 夏鳥
 前回は河川敷のを掲載したが、これは町中での撮影


ノビタキCommon Stonechat 野鶲(No-bitaki)13cm 夏鳥(中部地方以北で繁殖)
 1日に続き2日も出あった 春は通過で直ぐ抜ける。昨日のグループではなく、新しく来たグループたち











 2km下流ではこのオスが1羽でいた


 後ろは淀川本流

 ツクシたち 土手ではなく河川敷平地にたくさん生長していた