2019年10月14日月曜日

大塚河川敷を歩く(カシラダカが来ている)

昨日と今日、右岸の三島江河川敷、大塚河川敷を歩いてみた。
ここでは、大塚河川敷で出会った野鳥たちを掲載。

昨日は台風通過後だったが、風が強かった。
今日は曇り空で、小雨が降ったり止んだりですっきりしない空模様。
今日の方が人がいなくて、ノビタキたちに出あうことができた。


1.カシラダカ 2019.10.14 大塚河川敷 もう来ている

先日からカシラダカらしい姿を見ていたが、直ぐに逃げられ今日やっと撮影した。


2.アリスイ

モズが高鳴きすると、負けずにか同じ方向からアリスイの鳴き声が聞こえる。
その方向の遠くにモズの影と思いきや、なんとアリスイだった。


3.ノビタキとセイタカアワダチソウ

昨日は0羽だったが今日は複数羽がエサを探していた。
ここ大塚河川敷の広い野はらをあちこち移動しているのだろう。

4.


5. 小雨の中でもエサを探すノビタキ


6.黒が濃いノビタキ♂


7.このノビタキも黒っぽい


8.荻かススキの穂に止まるノビタキ


9.ノビタキがいる秋の風景にこころが癒やされる


10.望遠レンズは高槻中心部のツインビルも河川敷に引きつけてくれる


 11.荻の穂に止まるノビタキ


1羽の鳥が野原の上を一直線に飛んで行く。
キジバトやドバトの飛び方と違って見えた。

12.ドバトなのか? 羽模様や色が違って見えるが・・・



13.ミサゴがカラスに追われる


カラスはオオタカやハイタカなども攻撃するが、私の今までの観察ではハヤブサだけには遠巻きにするだけで近寄らない。


14.この河川敷にもキビタキ♂がいた



15.ヒバリ 春だけでなく今の時期もさえずりながら空高く舞っている


16.カルガモの群れ?が飛ぶ 曇り空ではっきり見えない


17.カルガモのつがいが首振りを同調させている 秋なのに恋の季節なのか


18.ホオジロのつがい 手前がメス 奥がオス いつもなかがよい 


次は三島江河川敷を・・・