2019年10月16日水曜日

ヤマガラとアケビ?

近い山へ行ったが、鳥の声がせず途中へばって直ぐに下りる。
その後、平地を移動するが朝方の冷え込みに反して日中は直射日光が暑い。
とうとう河川敷でも天気がよすぎてたまらず帰宅する。


1.ヒドリガモ 14羽が来ていた オスの額も1羽が黄色くなっていた 古墳の堀



2.コガモ 5羽いた 換羽しかかっているオスだろう 古墳の堀



3.コガモ 古墳の堀



4.ヤマガラ 近くの木に数羽がいて交代でアケビの実?を突きに 摂津峡の山


5.メジロも来たがヤマガラに追い払われた


6.ヤマガラ



7.キビタキのメス 鳴きながら枝移り 摂津峡の山



8.ミサゴ2羽 大塚河川敷


ノビタキは見あたらなかった。
女性カメラマンが一人ノビタキ探しで動き回っていた。
朝方カメラマンが来てるだろうから、追い回されて他へ行ったか
禁止されている模型ヘリコプターを飛ばしに来る禿親父のおかげで他へ行ったのか
それとも、南国へ旅だったのか・・・

アリスイの鳴き声がしたがどこにいるのかさっぱり分からなかった。

9.トノサマバッタ♂♀ 大塚河川敷 産卵した卵は春まで地中で孵化を待つ


10.トノサマバッタ♂♀ 大きいのがメスで背中に乗っているのがオス

晩秋を前にして、昆虫たちは命を繋いで一生を終えていく。
そして、鳥たちは実を食べて厳しい冬を越さなければならない。