今日(2019.10.28)、枚方河川敷でムギマキに出会えた。
昨年は、11.4に出あっている。
今日は大勢の鳥撮りがいて、道沿いの樹上に出現。
ムシクイやメジロなどと虫を捕っている。
葉が茂り、しかも、下から見上げる姿勢での撮影でもう一つだった。
実は大阪城公園でキクイタダキが出たと、昨夕連絡頂いたが、長引いている腰痛があるので、迷った末に近くの河川敷の方を選んだ。
昨年もここ枚方河川敷にムギマキが立ち寄ってくれた。11月4日のことだった。
どうやらその時は私が第一発見者のようだった。
私一人にムギマキ一羽だったので、自分なりに気に入ったショットが撮れたと思う。
そんなわけで、ムギマキには特に愛着がある。
ムギマキ:Mugimaki Flycatcher 麦蒔(Mugimak) 旅鳥 全長13cmの小鳥
■■ 昨年のムギマキ 2018.11.4 枚方河川敷
1.一段下の河川敷にある枝に止まって虫を探す 可愛い顔だった
2.離れたところの昆虫を素早く飛んで咥え、近くのヨシの茎に止まったところ
3. 飲み込んで咽をごくごくさせている
ムギマキは春と秋に日本を通過する旅鳥で、秋の渡りの時に見ることができるが、なかなかまれで麦蒔の頃に姿を現すというので名付けられている。
■■ 今年のムギマキ 2019.10.28 枚方河川敷
前述の様に、もう一つわかりにくいが、この地に立ち寄っている証にはなる。
4.
5.
6.
7.
おまけ
同じく枚方河川敷の翡翠 2019.10.27