摂津峡を通り抜け淀川へ続く芥川の河川敷に彼岸花が群生する場所がある。
1.彼岸花たち 黄色いカンナの花の向こうも彼岸花の群生が続く
夏草がぼうぼうだったが、全部刈り込むとあれよあれよという間に彼岸花が咲いた。
今年に限ったことではない。毎年、みごとに開花する。
バラには棘があり、彼岸花の白い液には毒があるという。
しかし、美しい花は人を魅了する。
彼岸花は、タケノコのように成長が早いが、桜のように散るのも早い。
秋分の日が近づくと、暦のようにそれを知らせる誠に不思議な花だ・・・
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5.露草 露草も朝顔のように巧妙な仕組みで自家受粉して子孫を絶やさない
6.トンボ
ここの河川敷に池がある。
そこへ、4羽のホシゴイ(星五位=ゴイサギの幼鳥)がいた。
7.ホシゴイたち
8.堤防から見る芥川 遙か向こうは生駒山
ここに1羽のオオバンがいたが、渡って来たのか居着いているのか不明。
少し時間があったので、レンズを望遠につけ替えて移動する。
9.ヒドリガモたち 2羽から4羽に増えていた 今城塚古墳堀
10.ヒドリガモ
11.ヒドリガモたち
セイタカアワダチソウも少しずつ黄色みが出てきた。
今日は午後から雨だという予報が当たる。
明日は、鳥見には良い天気になりそうだ。