2019年10月15日火曜日

三島江河川敷を歩く(ムシクイ・ノビタキなど)

今日は晴天で三島江河川敷に足を運ぶ。
15日、14日、13日のであいから今の様子をいくつか紹介してみたい。

■■ 15日(晴れ)のもの

ムシクイがまだいる。メボソムシクイだと思うが・・・

1.ムシクイの顔も可愛い 


2. 以前にキビタキ♂やコサメビタキが出た木


3. 大きい林のニレの木?に小鳥たちがよく集まる



ここの河川敷のノビタキたちは、今は実験池西側の入り口付近でよく虫を探している。
今日は4羽が見られた。


4.背景は淀川対岸のビル


5. ここでも濃い黒顔のオスが一羽いる


6.黒いと迫力がある


7. メスなのだろうか


8. これもメスなのだろうか のびをしてエサを探す


9.二つ先の杭にこのノビタキも止まって虫を探す



10.シジミチョウ セイタカアワダチソウが盛りでもうすぐ散ると河川敷の景色は一変する



■■ 14日(曇ったり小雨が降ったり)のもの


11.ホオジロ メスのようだ


12.ホシホウジャク(蛾のなかま) 小さいが蜂鳥のようにホバーリングして蜜を吸う


13.同上



14.カワラヒワたち 土手の草下で草の実を採餌中


15.ここでも小雨の中でエサ探しするノビタキ 15日のオスと同個体だろう


16.ヨシの穂に乗るノビタキ 淀川の河川敷ならではの光景




■■ 13日(晴れ)のもの


17.ヒバリ


18.ヒバリさえずり飛翔 写真17のヒバリ 秋だが大塚河川敷でもしきりに空高く上がりさえずる


19.ミサゴ ここのところよくミサゴと遭遇する


今夜から明日朝にかけて、とても気温が下がる。
予報では明日午前6時で10℃。

北風が吹き出したので、まだ残っている夏鳥たちはこれに乗ってぼちぼち南下を始める。
コサメビタキもうんと減り、ノビタキも減ってきた。

そして、入れ替わりに冬鳥たちが本格的にやって来る。
今日も、ヒタキの低い声が2カ所でしていたのでキビタキだと思っていたが、ジョウビタキのつがいが出す警戒音なのかも知れない。
あの人なつっこいメスも、入ってきたときは警戒してなかなか姿を見せない。
ひょっとして、ひょっとするかも・・・