掲載するのは、今日出あい、
右岸で撮った、タゲリ(冬鳥)。
左岸で撮った、赤い羽が見えるコゲラ、木の実を食べるコゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ等。
未掲載の野鳥は、ミサゴ・不明な猛禽・チョウゲンボウ・トビ・オオバン・イソシギ・ツグミ・ジョウビタキ・アオジ・カワウ・アオサギ・コサギ・キジバト等。
1.冬鳥タゲリ Northern Lapwing 田鳧(tageli) 全長32cmほど
2. 年が明ける頃にもっと羽色はつやが出る
3.タゲリは、とても特徴的な羽のチドリ科の野鳥
4.留鳥コゲラ♂ 後頭の赤い羽が見えているコゲラが目の前の木に飛んできた
5.同じ個体 左右両方の赤羽を見せてくれる
6.同じ個体 向こうにあるのは南京ハゼの白い実
7.何と、ナンキンハゼの実を食べ始めた キツツキなので虫を食べるものと思い込んでいた
8.コゲラ 別の場所の別個体 このコゲラもナンキンハゼの実を咥えている
ハゼの実はもっと大きく、カラスやヒヨドリ等の中型以上の野鳥が好んで食べる。
ナンキンハゼの実は小さく、小鳥たち(エナガ・シジュウカラ・メジロ等)の大好物だ。
恥ずかしながら、コゲラが食べるるところを見るのは初めてだった。
9.シジュウカラ やはりナンキンハゼの実を食べている
紅葉しているナンキンハゼは、まだ実が堅い。
やがて食べ頃になると、小鳥たちが頻繁に来るので落葉も速まっていく。
ナンキンハゼの紅葉は美しく、河川敷の秋を演出してくれる。
10.ヒヨドリ 青い実を咥えている。人同様に鳥たちにも秋の実は待ち遠しかったようだ。
11.舌を使わず、巧みに反動で口の中へ実を送る
12.シメ♀ 木の実を食べているときモズに襲われこの木に避難してきた
13.カンムリカイツブリ 淀川本流
14.カワセミ カンムリカイツブリを撮していると左から飛んできて少し止まり右へ飛ぶ
この後、俄に暗くなる。
急いで帰宅の途につく。