今秋に入って最も寒い日となった。
一週間前から紅葉がどれくらい進んでいるか、見に行った。
そのおまけとして、ルリビタキの若鳥に出あい、また、遠かったがミコアイサのメス3羽やオシドリの集団も少しばかり見ることができた。
おまけの方が、よかったという幸運な一日だった。
1.ルリビタキ♂の若鳥 2019.11.20 左岸の池公園(以下同じ)
まだ一カ所に定着せずあちこち移動していると聞く。
たまたま私の近くに現れた。
肉眼では黒っぽい小鳥にしか見えなかったが、もしやと確認したらそうだった。
2.誰もいなかったので、できるだけ近づいてみた
3.ミコアイサ♀3羽 ずっと寝ていて、少し顔をあげたら真ん中のこが欠伸をしたところ
長旅で疲れたのだろう
4.オシドリ♂♀ メスたちが羽ばたきをする
5.この2羽も羽ばたきをした 4のメスとは別個体
6.やっとオスが羽ばたきを見せる
7.ここでもメスが羽ばたきを見せる
8.メジロ このメジロの下に樹洞がある ここに入れ替わりで次々とメジロたちがやってくる
穴に顔を入れて飛んでいく。
嘴を動かしながら出てくるものや、雫を垂らしているものもいる。
蜜のような甘いものがあるのだろうか?
さて、紅葉だが、進んでいるのは確かだ。
盛りはもう少し先のようだ。
それでも、日増しに深まっていく模様を味わうのもよいだろう。
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17.手前は10月桜
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