鳥撮りの顔見知りたちに出あう。
皆一様に、鳥がおらんと嘆く。
紅葉・黄葉は少しずつ色づいてる。
それを、鳥用の望遠ズームレンズで無理矢理写す。
往きに通った池には、マガモの群れと１０羽ばかりのハシビロガモしかいなかったが、帰りも期待せずに池の畔で彼方を眺める。
すると遠くで、突然、数十羽のカモが何かに驚いたように飛び出した。
双眼鏡でみると、オシドリの群れだ。
１．あまりにも遠いが、ラッキーだった
２．拡大 Mandarin Duck 鴛鴦（Oshidoli）
直ぐに、もとの隠れ家へ姿を消す。
仕方ないので、撮り終えて釣り人のいる反対側の岸へ移動した。
同じく遠いが、ここでもラッキーだった。いるいる。
こちら側から見えるところに出てきて、のんびり楽しんでいる。
３．右の入り江にも、まだたくさんいるようだ。
４． 拡大 Mandarin Duck 鴛鴦（Oshidoli）
水がもっと引かないと、近くで観察はできない。
少しずつ、水量は減っているようだ。
さて、紅葉はちらほらだが、部分的には秋の気配を楽しめる。
５．池の畔の一画
６．
７．やよいばしからもみじ谷を臨む
８．もみじ谷の一画
９．カワセミ♀
１０．ジョウビタキ♂
１１．１０のジョウビタキが飛んだ先にコゲラが。お互い顔を見合わせる。
１２．バンがいた 夏羽の嘴が赤いのもいる
１３．バン３羽
日差しがあっても、北風が冷たい。
今のところ、オシドリが楽しみか・・・